部族民通信ホーム 更新11月15日 開設令和元年5月20日
 
酋長
彼は村を
訪問した
      
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理念と実体、
レヴィストロースは
人類学に哲学を導入した
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  「裸の男HommeNu」神話学4巻を読む 2 人類学 投稿2019年11月15日NEW
妹だろう。違うわ。返答は叔母、母、いとこ続くけれど妹からーNonが返される。親族関係の言い回しは、、それを口に出すまいと残しておいた、一つの間柄しかもはや兄には残されない。その答えEpouse伴侶を口に出してしまった兄に妹のそうよーOui、がすぐに返された。以来、<bienque frere et sœur, ils vecurent comme des époux>兄妹なれど夫婦として過ごした。 
 Klamath族の母子
 
本書中表紙
 「裸の男HommeNu」神話学4巻を読む 1 人類学 投稿2019年11月15日
二人を跳ねとばした。しかし助けられたのは背の子のみ、それも手足胴がばらけ飛び散り、勢いはそがれず母親は飛びこみ焼け死んだ。
 
   神話から物語りへDu Mythe Au Roman 3 最終回 (人類学 投稿20191031日)
猿がでっかいおならを放ってコロロマンナも大笑いした。悪魔の親玉はこんなにすごい騒音は出せなかったと悔やんだ
 
   神話から物語りへDu Mythe Au Roman 2 (人類学 投稿20191031日)
最外周、すなわち最も多く語られる「月の妻、Arapaho娘が月に誘われ妻」となる筋をを基本形式とした。内側をヤマアラシの逸話(ヤマアラシに変身した月が娘を誘う)が囲む。神話とはこのように基本から分岐へと伝播拡大
 蜘蛛ザル
 Genipa紫の染料、夜問い男の頬を染めた  神話から物語りへDu Mythe Au Roman 1   (人類学 投稿2019年10月31日
最終巻「裸の男L’homme」。読み進んで「単純な構成の神話が伝播を重ねると複雑化する」現象が、たどる行の目の下の行間、頁のすきまに書き込まれている。あの2部が教える所だはたと気づいて読み直した次第となります。
 
  食事作法の起源を読む」続きの2 完 (人類学) 10月15日投稿  
数え方には
2通りある。一は基本数詞(nombre cardinal)、これは「conception内包される概念」による数え方、1からはじめて2,3,4へと進む。概念なる理由は個々の数詞に数量の意味「=概念」が含まれるから。2と言えば2個、2ccと分かる。故に数列から取り出しても5個、10個と数量を伝えられる。
 数え方の思想
中野浩一20連勝ならず
 アラパホ族婦人の正装  神話学第3巻「食事作法の起源」PDFのまとめ 2019年10月15日投稿
レヴィストロース神話学第3巻「料理作法の起源」を「続き」と合わせて5回投稿と成りました。休止してこれまで作成したPDFをまとめ解説します。 
 
   「食事作法の起源を読む」続き 1 (人類学) 10月15日投稿 
舞台は北アメリカ、出演者は先住民。西部劇に出てくる実直で礼儀正しい、嘘をつかない方の「インディアン」です。
      
 アラパホ族少女が月に娶られた、蛙世界を破壊した彼女は人類恩人でもある
  食事作法の起源1,2,3で作成した3葉のPDFに近道リンク(これを理解すれば本書(前半)は全て理解するも同然、いわば攻略本、ロゴをクリック)1基準のM1神話とモンマネキアサワコを比較した   2 文化の3角形
3 文化パラダイム
 
 文化の3重3角形  食事作法の起源を読む 3 最終 (人類学)2019年9月30日投稿
婚姻規則とは例えばcerabokodori支族の男は円心を挟んだ対心に位置するarore族の女としか結婚できない。男女を逆にしても婚姻の規制は「対極」の支族との婚姻。支族内での婚姻は認められない。部を同じにする男女は「近すぎる」から婚姻を結べない。対向する部の特定の支族が「ほどよい」距離で婚姻を認める。族外は遠すぎる...続きを読む
 
   「食事作法の起源」を読む 2 (人類学) 2019年9月30日投稿
「ちょっとした物」とはバナナ、パイナップル、サトウキビ、スイカ、ピーマンなど。両手に一杯抱えていた。ちょっとしただなんて、アサワコは謙遜したのだ。帰り道に彼女は尋ねる「あなたってきっと、素適な狩人なのよね」Wai..は道を外れ森に入った...続きを読む
 
   神話学第3巻「食事作法の起源」を読む 1 (人類学) 2019年9月30日投稿
猟師(chasseur)である。あらゆる神々(les demiurges=俗神)の合意により(水世界、洪水の地から)釣り上げられた。神々はモンマネキをして新たな人間世界(la premiere humanite)を創造せしめると決めたわけだ。続きを読む
 神話の担い手Tukuna族クリックで拡大
   レヴィストロース自ら語る夕日考 (人類学 8月31日投稿
これ以降の作品は思索というか批評への志向が強く多くは短編である。著述活動の、ある意味では終着点に立ったレヴィストロースの精神を探るに
Finale解読は必須となるが、そこにおいて初期作品の軽いエッセイ風の一節をその章の名と共に引用していたとは驚きだった。
 L'hommeNu裸の男
   信じやすさの機能  (人類学 2019年8月30日投稿)
治療の手際を見て俗医師に「日曜まで滞在しないか、薬草採りの手下が到着する。奴らに予防術(vacciner免疫)を施してもらいたい」と依頼した。報酬は一人あたり5フラン、人数は書かれてないが10人とすると50フラン。俗医師はすぐさま引き受けた。
信じやすさと疑い深さ、
社会機能をPDFにまとめた
 
   悲しき熱帯の真実 1  (人類学 2019年8月30日投稿))
加筆(2019年8月13日):19409月にヴィシーにおもむき(前に任命されていた)アンリ4生校に復帰したいと願い出た。中等教育局長はユダヤ系の名前を持つ彼に「(ドイツが占領している)パリに送るわけにはいかない、しばらくセヴェンヌに居残り」と忠告した。世界戦争の世紀、20世紀知識人群像、桜井哲夫著、平凡社2019724日発行」クリックで書の紹介 
 
 木の婚約者は未通、キツツキが開いた。  レヴィストロース神話学第二巻「蜜から灰へ Du miel aux cendres」紹介 2
獲物を狙うのではない、彼は矢を空にはなつ。放物を描いて獲物の背を抜くのだ。翌日から兄弟は獲物多数を担ぎ戻る。   2019年7月15日投稿
 
   レヴィストロース神話学第二巻「蜜から灰へDu miel aux cendres」紹介1
シラミをつかんでエイャで潰したキツネの爪がキツツキの皮膚を破った。イテテ、何しているんだ、しかしいつもの手際良さがないぞ。疑い深めたキツツキはシロアリに<Pleine de soupcons, Pic prie une fourmi de mordre sa soi-disant femme a la jambe>「あなたの妻よ」と自称する女らしきヤツの足を噛みついてくれと頼んだ(一部)続きを読む
 バク
   地獄は身の内 enfer c'est nous-meme (人類学)
昔から「汚れ」は外。サルトルの名文句L’enfer c’est les autresに集約される。一方、新大陸先住民はどの部族にしても、汚れは身の内としている。ここで(L’enfer, c’est nous-meme、地獄は我々)なる句を        (元年7月1日出稿
 
    神話学 第一巻 生と調理 4 (人類学)
女の大漁は止み、今度は男が女をあげつらう番になった。女は面白くない。トゲの混じった汁を男に供した。一気に呑んでトゲが刺さり男は「うっうっ」としか発声できない喉になった。そして野ブタになったとさ。
続きを読む(元年9月10日投稿)
 野ブタ・ペカリ種は自然に気兼ねせず狩り取れる
   神話学 第一巻 生と調理 3 (人類学)
絶壁に鳥(金剛インコ)の巣に雛を求める親子。子の非協力ぶりに父親は怒りハシゴを外し自分だけ村に戻ります。子はトカゲの生食で飢えをしのぎますがハゲワシに尻穴を..(死ぬ)続きを読む(元年9月10日投稿)
 
 生と調理 神話学 第一巻 生と調理 2
人は語り皆がその耳を、話しの流れに傾ける。一つの筋立てを一の部族民族が語りに継いで、伝える者も聞く人も世代の移りに交替するけれど、流れる筋の意味合いは語りの口に、聞き手の耳にだだ残り...続きを読む(元年6月12日投稿)
 
 
神話学 第一巻 生と調理 1

南米先住民神話によれば自然とはそこにある現実で、それは連続し混乱している。事象は統制もなくめんめんと継続する反復の世界である。そこでは....続きを読む(元年6月12日投稿)

 レヴィストロー
    悲しき熱帯の真実 3 弱気のレヴィストロース
小動物および全ての魚と鳥は人間世界に所属する。しかし地に棲む幾種かの動物は物質(自然)界に属する。ボロロ族男の生きる今は人としての形であるが、魚と金剛インコの間の、仮の姿でしかないと考えている。ボロロ族の思考、民族誌学の先達もそのように解釈しているのだが、根底に文化と自然の対立があるとすれば....文化と自然の対向を考えの根本にボロロ族は置く。 続きを読む(令和元年5月30日投稿)


アラカルト レヴィストロースの笑い
   悲しき熱帯の真実 2
死んでも意識がある信仰、死んだらモノに果てる社会
民族学、社会人類学の若き研究者としてレヴィストロースは、ブラジルマトグロッソ先住民のCaduveoカデュヴェオ族Bororoボロロ族、Nambikwaraナンビクバラ族、Tubikawahibチュビカヴァヒブ族を現地調査している。教授職赴任の際に推薦者Bougle(高等師範学校長)が保証した「街中に原住民があふれかえっている。週末に街に出れば現地調査できる」は真っ赤なウソだった。先住民の住む地は近くても「マトグロッソ」....続きを読む(令和元年5月30日投稿)

矛盾形容詞とは何か
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いとこ婚とは
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土葬を選ぶワケ

アラカルト
 ポケット版の悲しき熱帯 悲しき熱帯の真実 1
主人公「je私は」の語りを通し、筋の流れが進む。例えればジッドの狭き門、古典「土佐日記」で用いられている「journal」のスタイルである。「私なる」男が外界世界をどのように受け止め、解釈を深めていくかに本書のテーマが成り立つ。学術文になり得ないから人類学、哲学の素人にも分かりやすい続きを読む(令和元年5月30日投稿)
 
 
悲しき熱帯  「夕日考 船上から」
レヴィストロースは午後に座り夜が下りるまで空を見続けた。日の動きの怠慢、傾きかけてまだ残る、ぬくさの日差し、けだるい西日。日の沈みこみが水平を犯し海の黒みに潜り込み、天空が溶けて暗闇に紛れて、穏やかさが海を覆う。 日一日の活動のやり足りなさを思い返し、夕べこそ今日の終点明日の基点と願いつつ、海上のレヴィストロースが農夫に己を写し夕日をかく、語った
(令和元年5月30日投稿)続きを読む
 
外洋船Paquebot
メンドーサ丸(写真クリック)